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【疑問】頭の良さって読書量と関係してるの?

なんJ
【疑問】頭の良さって読書量と関係してるの?
2017/02/23



どうなの?



遺伝量



>>
やっぱり遺伝か



読書はひとつの手段であって人によるとしか言えない
終了



>>
人によるのか…うーん



>>



頭の良い人はよく読書する傾向にあるがよく読書する人が賢いとは限らない



>>
なるほな。なるほ



>>
知識の量と脳の動きの速さ幅広さ、これらを全て一括りにして頭の良さってことにしてる



そりゃ関係はしてるだろ



>>
関係してるんかなーどうなんかな
頭の良さと読書量っておおよそ関係ないってちょっと前まで思ってたけど、
最近どうにも頭の良さと読書量が関係ある気がしててな



>>
知識の量と脳の動きの速さ幅広さ、これらを全て一括りにして頭の良さってことにしてる



関係してるかどうかと言われれば「あるだろうけど確かな事は言えない」くらいの答えしか出来んだろ



>>
関係っつーのが大雑把な言い方なんよな



>>
知識の量と脳の動きの速さ幅広さ、これらを全て一括りにして頭の良さってことにしてる



本を楽しむにも理解力が必要だから頭いい人のが本は好きだろうな



>>
頭が良いことと本が好きなことは関係しそう
理解力ってトレーニングで身に着けられるものだろうけど、そういうトレーニングを
積むから元の頭の良さに上積みされてるのかもしれん



>>
知識の量と脳の動きの速さ幅広さ、これらを全て一括りにして頭の良さってことにしてる



ゲームより知識はつく



>>
まあ確かにゲームやってるより本読んでる方が知識はつくんだろうな
でもゲームをやってる方が頭の回転(=頭の良さの一部分)は良くなる気がする
…けど、ゲームばっかりやってる人で頭が良い人ってあんまり見たことないんよな
不思議



知識の量と脳の動きの速さ幅広さは別だけどどっちの頭のよさかな



トレーニングっていい考え方だね、確かに確かに読書をすると考え方捉え方の幅が広がるし論理を組み立てる速さも
慣れてあがっていくし当然知識も増えるから読書量があれば総量として頭はよくなってくね



>>
ありがとう
読書をする(抽象的な思考が必要な対象に接触する)→抽象的な思考が必要になる
→抽象的な思考をする→抽象的な思考の精度が上がる(=頭が良くなる)
っていうことなんかな



>>
抽象的な思考をするって部分もあるだろうね
俺が言いたいのは読書をするって言うのは著者の思考の流れを追体験して理解してくってことなんだ
読んで考えて納得して進むことで著者の思考の方法や論理の組み立てかたが読者のなかで再構築される
その再構築する過程がまさにトレーニングで知識ではない頭のよさを広げることになると思う
論理の飛躍については例えば二桁、三桁の数字の掛け算を考えてみる
普通の人はヒッサンして順序だてて計算する
頭いいひとはぱっとみて答えだしちゃう頭いい人どうしの会話なら途中のヒッサンいらないんだね
ヒッサン必要な人はおいてけぼりにされる、頭悪い人は、、、、ぱっと答えいうけど途中のヒッサンが間違ってる



ただトレーニングって自己流ってのがあるからやってもやってもほとんど効果ない自己満の人もいるからね
まったく無駄とはいえないけど関係はあってもイコールには繋がらないってかんじになるのかな



>>
ありがとう
読書をする(抽象的な思考が必要な対象に接触する)→抽象的な思考が必要になる
→抽象的な思考をする→抽象的な思考の精度が上がる(=頭が良くなる)
っていうことなんかな



関係はあるだろうが付くのは知識だな



>>
知識はあっても頭が良いとは限らない…とは思うんだけど、頭が悪いなって思う人は
例外なく知識がない人なんよな
知識がなくて頭の悪い人はよくみかける
知識はあっても頭が悪い人っていうのがあんまり見かけんのよなー不思議



読書で身につくのは知識
頭の良さっていうのはその蓄積された知識を如何に加工して発想できるかで決まる



それとこのあたりのことはあんまりようわからんのやけど、
話してる時に論理の飛躍が多いような人って頭の良さっていう観点から
みるとどうなの?頭良いの?悪いの?



どんなに頭が悪くて馬鹿でも論理的に話していればそれは論理的だし論理的に飛躍したとしても頭の悪い人も頭の良い人もどちらも存在してるでしょ
というか論理的に話したら「論理的に飛躍する人は頭が悪いのか頭が良いのか」なんてここで断言できない



>>
論理的に話していれば論理的である、っていうのはその通りなような気もするんだけど
論理的っていうのは提示した情報を使って類推すれば過不足なく物事の理屈を
説明できるっていうことだと思う
まあこれはもっぱら俺が考える「論理的」の定義やけど



構造理解力ってあるよな
こうこうこうだからこうみたいな
外野からでもある程度の類推は可能なやつ
なんでわかるんだって言われるから
オレは頭がいいのかもしれないとたまに調子のる



>>
構造理解力なー。わりと初めて聞いた言葉だわ
でも何となく意味がわかるような気がするわ
長ったらしい数式とかグラフを見せられて、瞬時にその構造を見抜けたりするような人は
頭良いなって確かに思うわ
ただ構造理解力は、数学をすることで一番効率的に鍛えられる気がする
そうすると、数学をたくさんしている人=構造理解力が高い人、っていうことになる
もちろん読書をしていても構造理解力は高まると思う。でも読書するより数学する方が
効率が良いような気がする
ただそうなると、数学をたくさんしている人の方が、読書をたくさんしている人より
構造理解力が高いって話になる。
そうするとスレタイの疑問に戻ってきて、頭の良さと読書の量って関係あるの?
頭の良さと数学をたくさんしているかの方が関係あるのでは?という話になる
俺も何言ってるのかようわからんなってきた



学生の頃まで良く本読んでたのに大学卒業してからまったく読まなくなったら
なんか頭悪くなってきた気がする



頭の良さ、っていうこと自体もこの場では具体的に定義されてないから
自分の頭の中でも話がこんがらがるんかもしれんな
ただ俺が思ってるのは、読書っていう抽象的な思考が必要になってくるような
トレーニングを積むと、頭が良くなるんじゃないか、って話
抽象的な思考が必要になってくるトレーニングを積むと頭が良くなると仮定すれば、
数学も抽象的な思考が必要になってくるトレーニングだから、数学をすると
頭が良くなるっていうのも一応筋が通ってる。
読書も抽象的な思考が必要になってくるトレーニングといえるから、
読書をすると頭が良くなるっていうのも一応筋は通ってる



子供の頃からたくさん本読むようなタイプの家庭の親はある程度頭いいから



そろそろ風呂入ってくるんで、すぐにレスできそうなところからレスして
切り上げて風呂入ってくるけど…
>>
それはそうやんな。まさにブルデューの文化資本がたくさんある家庭に育つと
頭が良くなる云々っていう話
頭の良さと関係のある文化資本の多寡はまるで遺伝のように伝播していく。そのせいで
頭の良さがまるで遺伝しているかのようにみえるんかもしれんな



>>
子供の頃いろいろやらされたけどほとんど覚えてないもん
大人になって興味を持てるようになったのが関係あるかは謎だけど



>>
子供の頃に色々やらされたことが下地になって、より文化的に優れたものを
知らず知らずに摂取できてる、っていうことはあるのかもしれんな



聞いた話だけどキャリア組(死語?)が部署変わってきた時仕事の流れとか
大量の資料をパっと読んですぐモノにしてて周りがア唖然としてたって言ってたな
あーゆーエリートの人って子供の頃からの読者量も半端ないって聞いて妙に納得した覚えがある



>>
そうなんか。そりゃすげぇ
読書量も半端ないからどんなマニュアル読んでも聞いたことあることばっかだし、
理解が早かったんやろな



本をよく読むってことは
書かれてある文字を理解して、それを処理する速度が速いってことだよな
その上たくさん量を読んでいるなら情報量もあるし、知らないことが少なくなるという点では頭は相対的に良くなってるのではないだろうか



>>
無知の地はどう?
教養を得れば得るほど無限回廊に誘われるとオレは思うんだが
例えば2ちゃんがなければ中学歴は学歴コンプを発症しないで幸せに暮らせたかも
知識は増えてるがそもそも学歴をコンプレックスに思うことが
頭がよいかどうかバネにして伸びるなら兎も角



>>
無知の知ってのは己が無知であることを自覚してそこからやはりおごらずに学ぶべきだって思想じゃなかったっけ?
間違ってたらすまん



>>
でも大体勉強を重ねれば重ねるほど自分は何もわからないみたいな状態になる場合もあるでしょ
有名な物理学者が熱心な宗教家だったりするし
つまり知れば知るほど無知を知る無限回廊にいざなわれてるんじゃないかと思ったわけです
つまり情報が増えたことで無駄(に思える)悩みが増える場合もある
この場合単純に頭がよくなったと言えないのではないだろうか



>>
無知であることを恐れてさらに学ぶって解釈かな?
確かに、知らなければ気にしないことに気を揉むのが学者さんの仕事なんで、悩みを自ら増やしてるとも言えるのかなあ
だから周りから頭いいとか言われてもまだまだって答えちゃう
だからこそ頭がいいんだろうなと



>>
無知の知を知れたらそれは頭がいいか
導入からおかしかったわ
ただ、そこから教養の奴隷にまでなっちゃうと頭がいいのかよくわからん
て部分はあるんじゃない?
すべてを知ることは不可能だからある程度で見切りをつけないと
仙人みたいな人になると思う
要は頭のよさに単純な頭脳と人生をサバイブしてく能力
みたいなのがあって
知識が増えることは前者では頭がよくなったと言えるが
後者ではそうじゃないかもしれない
ってことが言いたかったんだとおもうたぶん



>>
なるほど
言ってる意味がなんとなくわかった
つまりあれだ、その分野に関してなんら知識のない人が表層の言葉に踊らされて
具体的な内情もしらず不安を掻き立てられ余計な知恵を回してしまう、ってことだな



情報に触れる機会が多ければ多いほど知り得るものは増える=読書量が多い人は書籍から得られる情報を得て様々な情報を得る=全く読まない人と比較して頭が良く見える
ただこれはインプットの点だけで、丸暗記の場合
応用するなら内容を理解しなきゃならないのでやっぱりそれを理解すべくなにかを読み解く必要がある…故に読書量が増えるみたいな



読解力上がると平均点上がるって見た
問題文日本語だしなるほどと思ったけども



文字から情報を読み解くって当たり前のように行われているけど、実際すごく高度な技術なんだよな



知識量が多くてもネットの情報の洪水で
情報バカなんて言葉も生まれちゃったしね
博覧強記を気取るのは結構だけど
他人を見下す道具に使いだしたら人間として失敗だと思う
唐沢俊一みたく



文章読解ってここ数千年くらい人類の基本スキルになってるけど、実際には人間の脳は文章を理解するのに向いてない気がする
解釈の違いが生まれる時点で情報伝達手段としてきちんと活かせてない



ネットで表層的な情報はほとんどタダ同然で手に入るようになったけど、やっぱり体系的な知識は依然として金銭がネックになる
しかし知識をタダにするとそれを繋ぐ人がいなくなる…



関係は知らんが一定の相関はある



こうやって人は対話を重ねて互いの思考の齟齬を修正していくプロセス、いつか人工知能も獲得していくのだろうなあ



>>
読解力で中学生の7割高校生の4割とかが
既に勝てないらしい
教育のレベルがヤバい…
ゆとりのせいか?



とりあえず分かる事が1つ!
この 
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