PR

速読って実際できるの?

なんJ
速読って実際できるの?
2019/02/27



熟読してもあんまり意味がわかんなかった



外山滋比古が速読も遅読も否定してたからやる必要感じない



速読って実は内容理解してなかったって結果出てなかったっけ?



>>
あれでしょ、ハリポッターか何かを読ませたらってやつやろ?



>>
あーそれそれ



まず小説は速読術の本を書いてる著者や専門家でもできるできないの意見が完全に分かれてる
できる派でもすべての小説じゃなくて難解な部分や本筋に関係ないどうでもいい話が長いとか、そういう作りになってる小説に限るとかって人もいるし



4倍速で映画見ても楽しくはねえな



>>
でもネットニュースとか新聞とかだったらすでに知ってるニュースは飛ばしたりしない?
雑誌でも自分が興味あるとこだけ読んだりとか



小説でやる意味は分からん



>>
本って言ったら小説だけちゃうがなー



パラパラめくって読めるメカニズムがわからん
誰か教えてくれ



>>
うさんくさいのを抜かしていえば、ほとんどすべての速読術の共通点として本のタイトル・カバー・まえがき・あとがき・目次・索引なんかをちゃんと読むってのがあるんだけどね
それをした後だとだいたい本の構造とか著者がどういう人か、何を言おうとしてるのかってのが割と分かったりするんやで
それでその後にパラパラと読んで更に重要箇所や読まなくていいところを把握して更にもっかい読んでって感じやで



じゃあブックオフのCMに出てるあいつはなんなんだよ



>>
どいつ???



>>
速読王みたいなやつがCMに出てんねん



>>
あれ嘘やぞ



>>
なんやあれネタなんか



イッチの速読とワイらの思ってる速読食い違っとるな…



あと速読術や熟読で多いのが付箋やマーカーやペンで重要箇所に印をつけること
いや、パラパラと読んでも忘れるがなそんなんとはならない



そんなことするくらいなら普通に読んだ方が早くない?



>>
それがそんなことないんや
更にいえば本によってどれだけの時間をかければいいのか査定するのが速読術の一番最初にすることなんや
だから者によっては3週間かけるものもあれば5分で済ませるものもある



5分ってのはつまり査定の段階で読むのをやめる本ってことなんだけどね



言うて速読向きの本読まないからイメージつかんわ



>>
普段は小説しか読まないンゴ?



>>
漫画、小説、技術書、参考書やな



>>
技術書と参考書なら読書術が通用するやつやで



>>
必要なときに必要なページ開くんやから早く読むとかそういうものやないやろ



>>
エンジニアかプログラマーなのかな?
必要な時に~って感じならそれはまた話が違うけどね
でも、そういう風に全部を読まないで必要なところだけ読むってのはまさに速読法の一つだったりもするんだけどね



>>
エンジニア技術書+同人参考書や
これを速読と言われたら全部速読にならんか?



>>
せやで
新聞とかネットニュースは必要なとこだけしか読まへんやろ?
それやおまはんが言ったのと同じようにみんな社会人で時間も体力にも限りがある
だから、自分にとって必要なとこだけ読みましょうってのが速読だと思えば間違いじゃないで



受験で文の構造とか、この文はどんな意図で書かれて、
なぜここに配置されてるのかとか学んだから
小説以外の主張や理論を説明する文は早く正確に読めるわ
小説は無駄な部分も無駄じゃない気がするから速読?って感じ
多分この場合の速読は贅肉をそぎ落としておいしいとこだけってより
早食いみたいな意味なんだろうけど



>>
小説の速読は意味ないっていうか小説の速読はただ単にワイは一ヶ月にこれだけ本読んだんやで!って自己満足やろ



一回やろうとしてみたけど無理に早食いしてるみたいで落ち着かん。
大体事務的な書類適当に飛ばし読みするのなんか誰でもやってるじゃん。



>>
速読が向いてるかってどういう本かにもよるしね



国語とかの文章題で問題文を先に読んで下線部①を探すみたいなのも速読か



>>
そういうのもそうやで
でも、それはほんとにみんなってゆーか全員やってるはずのことだよね
でも、それと同じようにいる箇所いらない箇所を通読する前にできる限り把握するのが速読術の基本やで



>>
最初でここらへんに下線部①ここに下線部②があるなぁ~ってのを把握する感じか



>>
最初に問題を読んで①と②がどうこうのって問題を把握して、それから全部読む感じかな?
テストだし、そんなに長くないだろし、そこはきちんと全文通読の必要があるって判断するよね
ただ、テストじゃなかったり、そんな問題ないだろけど「下線部①を漢字にしなさい」とかだったら読む必要はないよねみたいな



結果的に早く読むことにはなってるんやが
イッチのは「読むのが早い」ってより「読み方が早い」って感じ



>>
読み方を工夫するのはもちろん速読法だからね
でも、ワイ今もやし、前までは更に普通より読むのまじでくっそおそかったんやで
速読術の本でも速読は結論的にはいかにそのジャンルの下地があるか、本を読みなれているかによるって書いてあるのもあるし



あともうひとつ
そんなん誰でもやってるやん感がすごい



>>
もちろん、きちんとそういう本を読んだりどこかで読書術を習った人じゃないと知らない方法ってのもあるけどね
ただ、基本としてはいかに自分が必要とする情報を早く読んで長く覚えていられるかってことやからね
もっといえば自分は何を目的にその文書を読むのかってことやで



イッチみたいにわざわざ速読を勉強するひとがいたり、速読チャンピオンがいたりするからどんなにすごい技術なんだろうって蓋開けてそれだったらがっかり感でえぇ…ってなって拒否しちゃうんやないかな



>>
例えば、スパイとか忍者みたいな感じだね
忍者ってフィクションでは色んな魔法みたいな術を使ったり衣装もかっこよかったり
スパイも実際は007とかみたいにかっこよくなくて、じみーーーでほとんど普通の会社の営業じゃんみたいな仕事をやってたりする
なんかかっこいいものに例えちゃったけどつまり幻想や嘘が世間のイメージに混じってるものではあるってことやで



一回やろうと思ったけど
内容が頭に入らんくてやめたなあ
ワイには熟読のが向いてるわ



>>
読書法として、本に付箋やマーカーをつけまくったり、読んだ後にはノートに重要箇所の抜き書きをしたりするのが最近のトレンドかもやで
それは小説には使えないけどね



あ!これ!
ワイが言いたかったのこれや!






>>
なんかいいこと言ってる記事だったw



あと
速読=たくさん本読む
たくさん本読む人=意識高い系
この風潮もあるやろな



>>
そんな風潮あるんや
ただ、どうも日本の一ヶ月の読書冊数の平均は1以下らしいんだよね
だとしたら5冊とかでもすげーことではあるんだろし、そういう風に見る人もいるのかな



>>
日本人は漫画とか小説の娯楽本は読書に含めない傾向にあるから
本読んでます!ってわざわざアピールするってことは自己啓発本なんだろうなぁってなっちゃう



>>
小説は含めるんやないか???
多分、含めないのは漫画だけじゃないかな
漫画でも最近は漫画で読破シリーズっていう名著を安くて噛み砕いてる本があるからそれは読書って言っていいと思うし



ワイは熟読派だな
イッチのいうように速読は食わず嫌いや
そもそもやり方がわからんし先入観として知識が身につかないのでは?って思ってしまう



>>
ワイも熟読派やな
文章をひとつひとつ噛み砕いて読まんと頭で理解できん…



>>
最近の速読というか読書法は早く読むことも大事だけどいかに長く深く覚えていられるかってことに焦点を持ってってるものも多い
何度か書いてるけど最近は読書を終えた後にいかにその知識を覚えることや役立てるかってことを語ってる本が多いで



>>
速読で長く深く覚えることはできるんか?



>>
速読というより読書術とかってものだと思う
簡単にいうとマーカーか付箋を使ったりとか、読後に重要箇所や感想なんかを記録したりとか、レビューを書いたり、SNSでその本についてつぶやいたり、アウトプットをするといいって言われてるで



あと人間は一週間に3回アウトプットをする覚えやすいらしくてさ
だから読んだ日を0日目として1・3・7日目になんらかのアウトプットをするといいらしい
人に軽く読んだってことを話したり、ほんと一瞬でもペラペラめくったりとか



>>95 エビングハウスの忘却曲線に基づいているな



>>
なんかそんなんワイもどっかで聞いたで
あれかな、中学お受験のドラマだったかな



なんか更にいえば9時間で覚えた知識の半分以上を忘れるらしいよね
だから、9時間後までにアウトプットをしろってどっかの速読の本には書いてあった 
タイトルとURLをコピーしました